お知らせや情報発信、日々のつぶやきなど、随時更新していきます。
2022・2023年度は、全8回のオンライン連続講座を開催しましたが、2024年度はこれまでとは少し内容を変えた形で企画しましたのでお知らせいたします。
家族の面接相談を申し込みいただいた方へ
2024年4月26日(金)18時台に申込フォームにてお申込みいただいて、27日(土)に、こちらから返信いたしましたが、メールが戻ってきました。
4/27にこのHPに載せたのですが、その後連絡がないようなので、再度お知らせいたします。
大変お手数ですが、正しいメールアドレスを記載して再度のお申込みをお願いいたします。
こちらのメールアドレスに直接連絡くださっても構いません。
ご連絡お待ちしております。
5/15木17:00 小箱
★6/13木追記★
その後、ご連絡がないようでしたので、HPトップと4/27ブログ、このブログ内のイニシャルは削除いたしました。
青年期・成人期の発達障がい支援において、支援者が気をつけておきたいことがあります。
それは、彼らの「やりたい」という言葉には、時に「やらねばならぬ」が混じる場合があるということです。
成人期の知的障がいのない本人さんたちが、もっと当たり前に、訪問看護やヘルパーなど生活面での公的サービスを利用するようになったらいいなあと思っています。
2023年5月8日(月)から、新型コロナウイルス感染症が、5類感染症になります。
また世界保健機関(WHO)からも、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」宣言を終了すると発表されました。
これらを受けた上で、当ルームでの感染対策について、お知らせいたします。
2023年3月13日(月)から、マスク着用は個人の判断に委ねられることになりました。
この方針を受けた上で、当ルームでの面接相談における感染対策について、お知らせいたします。
2022年度、カウンセリングルーム小箱では、試行的に主催のオンライン連続講座を企画いたしました。
本日、5月20日より、申込み受付を開始しましたので、ご案内します。
成人期の本人面接では、日々のコミュニケーションをどうしたらいいかという内容の相談になることが多いです。
先日のブログ『「少数派」としての生きにくさ』では、普通に合わせ続けることのデメリットを書きました。
ですが、これはあくまでも親や支援者など“周りが”普通を期待する、という話です。
本人自身が、いわゆる「普通」とされる進路や生き方を目指したい場合、周りは見守ることになります。
本人がパニックになった時の、家族の対応についてよく尋ねられます。
パニックは障がい特性ではありません。
特性に合わせて、適切な環境や関わりがなされていないためパニックになるのです。
なので原則は、起こさずに済むように、基本的な支援を整えていくことです。
本日4月2日は、国連の定めた世界自閉症啓発デー!
4月2日~8日は発達障がい啓発週間です。
全国各地で啓発のイベントが催され、テーマカラーの青で染まる1日です。
公的機関にいた頃、ペアレントメンター事業(養成や派遣など)に携わっていました。
独立してからも、細々とながら関わっていたところ、今年の2月に久しぶりに機会をいただき、心に深く響く体験となりました。
そんな中、改めてつらつら考えたので、ここにまとめておこうと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大のため、当ルームでも2020年からオンライン相談を導入しています。
継続相談の方やお問い合わせのあった方には対応していたのですが、新規受付をどうするか迷って、HPに記載をしていませんでした。
感染状況がなかなか落ち着かないことを鑑み、ちゃんとご案内いたしますね。
個人面接相談の予約フォームについて、「本人」と「家族」で分けることにしました。
以前のフォームでは、どなたが相談希望なのかわかりにくく、改めてメールで確認するなど、ご不便をおかけしていました。
7月19日と8月16日、当ルームのカウンセラーは、新型コロナウイルスワクチン予防接種を2回終了いたしましたのでご報告いたします。
福岡県において、8月20日より4回目の緊急事態宣言が発令されます。
陽性者数が過去最多を更新している現状に、かなり迷うところですが、当ルームでの面接相談は感染防止対策を行いながら、通常通りの実施を継続する予定にしています。
凸凹キッズのサークル Labo Smile
さん主催で、2019年から発達障がいの理解や支援について、連続講座としてお話する機会をいただいております。
2020年度は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて、オンライン(日曜)で実施しましたが、2021年度もオンライン(平日木曜)で実施することとなりました。
福岡県において、5月12日から3回目の緊急事態宣言が発令されました。
当ルームでの面接相談は、感染防止対策を行いながら、通常通りの実施を継続していく予定です。
新年度になりましたね。
2020年度は新型コロナウイルス感染拡大の対策により、当ルームの主な事業である面接相談や研修会をどうするか、本当に翻弄された1年でした。
参加人数を絞っての開催や、オンラインという手段を導入することで、何とか続けていくことができました。
研修講師の依頼をいただいた皆様、本当にありがとうございました。
さて、2021年度の依頼をどのように受けていくか、以下のようにまとめましたのでお知らせしいたします。
毎年4月2日は、国連の定めた世界自閉症啓発デー!
4月2日~8日は発達障がい啓発週間です。
2021年4月2日は、福岡市内でも啓発のイベントやブルーライトアップが行われ、巡って来ましたので報告いたします。
福岡県においても、1月14日から緊急事態宣言が発令されました。
当ルームでの面接相談は、感染防止対策を行いながら、通常通りの実施を継続していく予定です。
お知らせが遅くなりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言を受けまして、カウンセリングルーム小箱における、対面での相談を休止しています。
新年度の計画を立てる時期になりましたね。
2019年度はたくさんの研修講師の依頼をいただき、ありがとうございました。
現在、新型コロナウイルスの状況によって、研修会など多人数で集まる場を企画しにくい状況です。
当ルームでも研修スタイルについて、今後どうしたらいいのか思案しつつも、取り急ぎ2020年度の方向性について、2019年度と同様に、以下のように考えましたのでお知らせします。
※2020.2.26追記※
おめめどうセミナーは新型コロナウィルスの感染拡大を考慮して中止することにいたしました。
カウンセリングルーム小箱では、ひろまれ「おめめどう」福岡有志の会として、(株)おめめどうのグッズや考え方を福岡でも広めたいと、昨年から引き続き、セミナーを開催することになりました。
ありがたいことに、様々な団体の皆さまから研修講師依頼をいただいております。
それで、休日(日曜)の研修講師について、2019年12月まではお引き受けが難しくなりましたのでお知らせいたします。
研修会でお話した後、保護者の方から「本人を相談に行かせたい」と尋ねられることが増えて来ました。
ですが、保護者の希望に反して、本人に相談ニーズがないことも多く、かといって思春期以降、保護者の言うことに耳を貸さなくなったので、家庭内で対応に苦慮している様子が伺えます。
当ルームの利用について、講座を聴かれたり、支援者・専門家から勧められたりしてご連絡下さいます。
とても光栄で感謝しておりますが、時に公的な相談機関の情報を充分に知らないまま来られている方もいらっしゃいます。
先日から今年度は、「深める」研修に関わりたい!と宣言しておりますが、いつもお世話になっているグループや団体の方々と、以下のような研修を企画しているのでお知らせします。
寒さで活動量が下がり、体調を崩しやすくなる発達障がい児者によく出会います。
今年は暖冬でしたけど、それでも相談では、よく話題になりました。
ですが、相談で話す度に驚かれるので、あまり知られてないのでしょうか。
このHPを作成して3年弱、工事中のリンクにようやく着手いたしました。
取り急ぎ、リンクフリーな公的機関のHPについてまとめています。
随時更新予定のつもりですが、どうなるかわかりません(^^;)
どうぞ、ご活用くださいね。
新年度の計画を立てる時期になりまして、少しずつ研修講師の依頼をいただいております。
当ルームを始めて、丸3年が経とうとしています。
今後どのような方向性で仕事をお受けするか思案しておりましたが、2019年度は以下のようにやっていけたらと考えております。
『発達障がい』に関する情報は、年々増え続けています。
あちらこちらで講座が開かれて、論文や書籍も毎月たくさん出ていますね。
これだけ支援方法の情報がたくさん出てくると、迷うのは、“はて?最初の一手は何?” なのではないでしょうか。
あっという間に12月になりましたね。
この秋は、ありがたいことに研修依頼も多く、ブログの更新が全くできず申し訳ありません。(最新情報はFacebookでどうぞ!)
リアルタイムな感想はFacebookで投稿しましたが、福岡からの参加がもっと増えるといいなと思いまして、タイムリーな報告ではありませんが、こちらでもまとめておきます。
2018年1月29日、福岡市発達障がい者支援センター(ゆうゆうセンター)主催の保護者向け連続講座「はじめの一歩」でお話してきました。
私が担当したのは、第8回の『自己理解を支える』というテーマです。
少し前にゲーム依存が疾患として認められましたね。発達障がいの相談でも、ゲームにのめり込むという話はよく聞きます。
「診断を受けた方がよいのでしょうか」という質問を投げかけられることがよくあります。
NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』を観ています。
『障がいは受容させるものか』の前編を公開した直後に、いただいた感想や受講した研修から、追加しておきたいことが出てきました。
後編に入りきれなかったので、別記事にしました。
一歩ずつ学ぶ。
一歩ずつ進む。
気づいたら
すこし成長した自分が
ここにいる。
この自分でいいんだ
と思える。
小さな箱に
大切にしまって、
また歩き出す。
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2021年12月6日、RKBタダイマ!内で放送されました!
RKB毎日放送NEWS公式チャンネル
『SDGs "黒字企業" 社員の多くは障がい者~福岡市の「西部ガス絆結」』
実は、ご縁があって、ほんの少しだけコメントさせていただきました。
素敵な取り組みをされていますので、どうぞご覧ください。
カウンセリングルーム小箱
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