お知らせや情報発信、日々のつぶやきなど、随時更新していきます。
福岡県においても、1月14日から緊急事態宣言が発令されました。
当ルームでの面接相談は、感染防止対策を行いながら、通常通りの実施を継続していく予定です。
お知らせが遅くなりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言を受けまして、カウンセリングルーム小箱における、対面での相談を休止しています。
新年度の計画を立てる時期になりましたね。
2019年度はたくさんの研修講師の依頼をいただき、ありがとうございました。
現在、新型コロナウイルスの状況によって、研修会など多人数で集まる場を企画しにくい状況です。
当ルームでも研修スタイルについて、今後どうしたらいいのか思案しつつも、取り急ぎ2020年度の方向性について、2019年度と同様に、以下のように考えましたのでお知らせします。
※2020.2.26追記※
おめめどうセミナーは新型コロナウィルスの感染拡大を考慮して中止することにいたしました。
カウンセリングルーム小箱では、ひろまれ「おめめどう」福岡有志の会として、(株)おめめどうのグッズや考え方を福岡でも広めたいと、昨年から引き続き、セミナーを開催することになりました。
ありがたいことに、様々な団体の皆さまから研修講師依頼をいただいております。
それで、休日(日曜)の研修講師について、2019年12月まではお引き受けが難しくなりましたのでお知らせいたします。
研修会でお話した後、保護者の方から「本人を相談に行かせたい」と尋ねられることが増えて来ました。
ですが、保護者の希望に反して、本人に相談ニーズがないことも多く、かといって思春期以降、保護者の言うことに耳を貸さなくなったので、家庭内で対応に苦慮している様子が伺えます。
当ルームの利用について、講座を聴かれたり、支援者・専門家から勧められたりしてご連絡下さいます。
とても光栄で感謝しておりますが、時に公的な相談機関の情報を充分に知らないまま来られている方もいらっしゃいます。
先日から今年度は、「深める」研修に関わりたい!と宣言しておりますが、いつもお世話になっているグループや団体の方々と、以下のような研修を企画しているのでお知らせします。
寒さで活動量が下がり、体調を崩しやすくなる発達障がい児者によく出会います。
今年は暖冬でしたけど、それでも相談では、よく話題になりました。
ですが、相談で話す度に驚かれるので、あまり知られてないのでしょうか。
このHPを作成して3年弱、工事中のリンクにようやく着手いたしました。
取り急ぎ、リンクフリーな公的機関のHPについてまとめています。
随時更新予定のつもりですが、どうなるかわかりません(^^;)
どうぞ、ご活用くださいね。
新年度の計画を立てる時期になりまして、少しずつ研修講師の依頼をいただいております。
当ルームを始めて、丸3年が経とうとしています。
今後どのような方向性で仕事をお受けするか思案しておりましたが、2019年度は以下のようにやっていけたらと考えております。
『発達障がい』に関する情報は、年々増え続けています。
あちらこちらで講座が開かれて、論文や書籍も毎月たくさん出ていますね。
これだけ支援方法の情報がたくさん出てくると、迷うのは、“はて?最初の一手は何?” なのではないでしょうか。
あっという間に12月になりましたね。
この秋は、ありがたいことに研修依頼も多く、ブログの更新が全くできず申し訳ありません。(最新情報はFacebookでどうぞ!)
リアルタイムな感想はFacebookで投稿しましたが、福岡からの参加がもっと増えるといいなと思いまして、タイムリーな報告ではありませんが、こちらでもまとめておきます。
2018年1月29日、福岡市発達障がい者支援センター(ゆうゆうセンター)主催の保護者向け連続講座「はじめの一歩」でお話してきました。
私が担当したのは、第8回の『自己理解を支える』というテーマです。
少し前にゲーム依存が疾患として認められましたね。発達障がいの相談でも、ゲームにのめり込むという話はよく聞きます。
「診断を受けた方がよいのでしょうか」という質問を投げかけられることがよくあります。
NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』を観ています。
『障がいは受容させるものか』の前編を公開した直後に、いただいた感想や受講した研修から、追加しておきたいことが出てきました。
後編に入りきれなかったので、別記事にしました。
一歩ずつ学ぶ。
一歩ずつ進む。
気づいたら
すこし成長した自分が
ここにいる。
この自分でいいんだ
と思える。
小さな箱に
大切にしまって、
また歩き出す。
カウンセリングルーム小箱
福岡市東区 JR箱崎駅徒歩1分
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since 2016.6.3