新型コロナウイルスワクチン接種済みのご報告

抗体ができるのは2週間後くらい、8月末頃でしょうか。

とはいっても、ブレイクスルー感染やら、3回目のワクチン接種やら聞こえてきていますし、当ルームではこれまでと変わらない感染対策を続けていく予定です。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

かなりビビっていましたが、私は2回とも軽めで済んだ方だと思います。

人によって本当に違いがありますね。

これから同じ集団接種会場を利用される方もいると思うので、役に立つかわからないですけど（笑）、覚書も兼ねて、ちょっとだけレポートします。
（興味のない方は、読み飛ばして下さいませ。）

まず行き帰り、1回目は用心もあってバスを利用しました。

博多駅から中央ふ頭行きのバスは、手前の博多港国際ターミナルまでしか行かず、そこから5分以上歩かねば、でした。暑かった…。

帰りは無料のシャトルバスを利用するつもりが、整理券をもらうのを知らなくて乗れず、次のバスを待つのも面倒だしと、結局国際ターミナルまで歩いてバスに乗りました。
けど、連節バス（BRT）に乗れたのでちょっと楽しかったです。

2回目は車を利用。雨も降っていたし、東区からだと近くて便利でした。
駐車場は誘導もあったし、広めで停めやすかったです。

会場内は、とにかく場と順序が整理、視覚化されており、スタッフの誘導やダブルチェックの体制も含めて、流れがとてもスムーズでした。

これぞ〈構造化〉ですね。整然としたシステムは心地いいものです。

準備物などは事前の案内をよく読んだ上で、おおよそ以下のように進みました。

１．入口すぐで手指の消毒（建物内にトイレあり）
２．予診票の記入（事前に書いていない方のみ）
３．列に並びます。複数のレーンのどれかは自由でした。床に間隔を保つマークがあります。時間帯によって、ここが一番長く待つことになります。

４．受付で接種券、予診票、本人確認書類の確認があります。諸書類を挟んだボードを受け取ります。
５．検温。受付そば、非接触型です。
６．予診。ブースに入って医師からいくつか質問。内容はほとんど予診票の再確認でした。
７．ワクチン接種。こちらもブース内。痛みはほとんど感じずあっという間でした。ポイントはめくりやすい袖の服と腕の脱力です。観察終了時間のメモを挟んだボードを受け取って移動します。
８．15分座っての観察。たくさん並んだ椅子に順番に誘導されます。座って待っているとスタッフさんから説明等がありました。
９．建物のデジタル時計を見ながら待ちます。スマホ見てました。時間になると皆さんすぐ立ち上がってました。
１０．最後、ボードを返し端末に情報登録をされます。並んで少し待ちました。シールと日付の入った接種券の返却、注意事項のチラシを受け取って終了です。

時間としては、これ全てで30～40分ほどでした。

記憶をたどって書き出したので、名称が違ってたり、個々人で多少内容の違いがあるかもしれませんので、参考程度にされて下さいね。

副反応については、軽かった人もいるよ、ってことで簡単に…。

私の場合、昼1～2時頃に受けて、腕がじわじわ痛み出したのは夕方5-6時くらいからです。

接種後は普通に動けたので、外に出たついでにと、買い物など所用を済ませることもできました。

当日夜は、痛みか熱かで寝つきが若干悪くなりました。

翌日は腕が上がらず、動かすとウッとなってましたが、翌々日にはだいぶ楽に動かせるようになりました。

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8月18日、福岡県の新規感染者1200人超え、全国2万3000人超えのニュースを聞いて、途方に暮れています。

自治体によってはまだワクチンの予約が取れなかったり、仕事の都合がつけにくかったり、副反応のリスク等で様子を見ている方、諸事情で接種できない方もいると思います。

ワクチン接種への考え方は人それぞれですし、当初漠然とイメージしていたように、ワクチン接種がゴールではなさそうですけど、少しでも感染拡大が収まって、終息に向かうことを願うばかりです。