本日4月2日は、国連の定めた世界自閉症啓発デー！
4月2日～8日は発達障がい啓発週間です。
全国各地で啓発のイベントが催され、テーマカラーの青で染まる1日です。
全国のイベント情報はこちらから。
当ルームでも、室内をブルーライトアップしたり、イベントの写真をSNSにアップしたり、毎年細々と取り組んでいました。
今年は、年度末に時間と余力があったこともあり、和紙やリボンを使った切り絵で、啓発のための画像を作りました。
発達障がいの人に必要な「支援」をテーマに、デザインやフレーズを考えてみました。
『まず 好き、を 見つけよっか』
『見通し、たのみます！』
支援って一言で表せないくらい、色々あります。
支援って一言で表せないくらい、色々あります。
最優先は何だろう、と考えた末に、この2つに絞りました。
「発達障がいを知ってください」の啓発から、もう少し踏み込んで、「こんな関わり方のコツがあります」が伝わってほしいな～という思いです。
国連総会で世界自閉症啓発デーが定められたのは2007年12月。
福岡市でのスタートは2009年の街頭啓発からでした。
関係者の尽力によって、年々大きなイベントになっていきましたね。
福岡タワーが青く点灯した時には、ここまで来たか～と感慨深かったです。
けれど、年1回の啓発デー＆啓発週間は、日々の理解や支援につながってこそです。
ちょっとずつでいいので、具体的な「支援」もまた広まっていくことを願っています。
楽しく作ったのですが、完成してみたら、数字が大きいとか、色や形のバランスがちょっと、などツッコミどころ満載、素人ゆえの制作ですね…。
福岡タワーが青く点灯した時には、ここまで来たか～と感慨深かったです。
けれど、年1回の啓発デー＆啓発週間は、日々の理解や支援につながってこそです。
ちょっとずつでいいので、具体的な「支援」もまた広まっていくことを願っています。
楽しく作ったのですが、完成してみたら、数字が大きいとか、色や形のバランスがちょっと、などツッコミどころ満載、素人ゆえの制作ですね…。
その辺は、どうか大目に見てくださいませ(^^)
